みつばちとおじちゃん 8ページ目 |
でも頑張りすぎちゃって、時々おじちゃんを悲しませることもあるんだ。 先日も仲間が足をけがして帰ってきて、おじちゃんが驚いて「どうしたの。足をけがしているじゃないか。痛いだろう。」と悲しそうな顔をして優しく足をさすってあげていたんだ。 仲間はおじちゃんに申し訳なくて、「ごめんなさい、木の枝にぶつけちゃったの。」といっていたよ。 そしておじちゃんに悲しい思いをさせないように頑張って足を直して、今では元気にお花からお花へ密を運んでいるよ。 |
このページの先頭へ | ちょっと一休みへ | 絵本への道トップ | ホームへ |