バックで車庫いれ じいじ&ばあばホームへ

練習中は必ずバックで敷地内に車を入れて終了するようにしていました。

車の前から入ればそれほど難しくはないけれど、次に車を使用する際にはバックで路上に出さなくてはなりません。
路上に出すには、車や人がいないかどうか確認が必ず必要です。
終了する際にバックでいれておけば、次は前からスムーズに出発することができます。

こういった理屈はみなさんもよく御存知かと思いますが、実際に初心者やペーパードライバーがバックで車庫、駐車場、家と家の間の隙間に車を入れることはかなり難しいかと思います。

娘もやはり苦手でした。
まず、ハンドル操作と実際に曲がる方向を頭で考えてしまうようで、頭で考えれば考えるほど混乱してしまうようです。こういったことは、やはり身体で覚えるしかないでしょう。

車に乗りなれている人は、頭の中でどっちにハンドルを回すかなどと考えずに身体が自然に動いていると思います。

練習していた際は、わりと広めのスペースにバックで入れていたので、多少ずれてもそれほど何かに衝突するようなことはありませんでした。

しかし、家の門がわりになっていた丸い木が少しずつ傾いていたのは、恐らく娘が原因でしょう。

とにかく、慣れが必要ですね。娘も、多少木にぶつかろうが、毎日何度も繰り返しているうちに、それほど時間をかけずにスーッとバックで車を入れられるようになりましたので。

このページの先頭へ    ペーパードライバーメニューへ    ホームへ