夜の運転 じいじ&ばあばホームへ

これまで朝や昼間にばかり運転していました。

冬の時期に娘が車で出かけた際は心配しました。
というのも、明るい時にしか練習していないので、日が落ちるのが早くなっている冬で、夕方に帰宅するという予定で、その時間帯は明るいか暗いかの微妙な状況であったためです。

そしてその心配は的中しました。

心配だったので、度々、外の様子を確認していたら、急に目の前がまぶしくなりました。

やっぱり・・・。

娘は上向きにライトをつけてきたのです。

ライトをつけて運転したことがなかったので、運転中に急に薄暗くなってきてあわててライトをつけたのでしょう。

運転しながらつけたために、ライトが上向きか下向きか確認する余裕なかったのでしょう。

話を聞くと、暗くなり、周りのドライバーもライトをつけ始めたので、ライトをつけたそうです。
そして、今まで夜は暗くて見えにくいので気をつけるように言われていたけれど、結構はっきり見えるんだと思ったそうです。

そりゃ見えるでしょう。視界不良の時につけるような上向きライトを照らしつづけていたのですから。

途中で、前方から走ってくる車にライトをパッパッと何か合図らしきことをされたそうです。
その時娘は、そういえば車同士でライトやクラクションで合図をすることがあるという話を思い出したそうです。そして、もしかしたらすぐ先でスピード違反取締をやっているので気をつけろと知らせてくれたんだと誤解し、速度を落とし、ゆっくりゆっくり走って家までたどりついたそうです。

なんて迷惑な・・・。ライトが上向きになっていてまぶしいよ!!とその車は知らせたに違いないのに・・・

事故がなかったから幸いでしたが、薄暗くなりはじめた夕方や真っ暗な夜は本当に危険です。

練習も慣れてきたら、そういった環境にも慣れるという意味で夜間練習も必要かもしれませんね。

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