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今は、じいじはゲームとインターネット、ばあばはメールと絵を書くことでそれぞれ利用方法が変ってきているが、それでいいのだと思う。

全ての機能を使いこなせる人などいないだろう。

パソコンを始めたばかりの頃は、あれやこれややってみたいことがたくさんあるかもしれないが、自分に必要なものだけを生活の中に取り入れるという気持ちで取り組んだ方が、長続きするのではと思う。

全て理解しようとすると、訳がわからなくなり、結局は飾り物となり埃をかぶったままになってしまうかもしれません。

中高年からのパソコンを普及させるには、パソコン自体の改善も必要だと思う。
聞いた話だと、実際に、話すだけまたはペンか何かで書くことで、キーボード操作をしないで入力が可能なものや、ボタン一つでインターネットやメールを見ることができたり、といろいろな試みはされているようだ。

せっかく、IT革命、インターネットで情報発信、などと世の中がパソコンなどを利用する動きとなっているのだから、みんながもっと簡単に使えるものとなってくれることを望みます。

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