病院の治療法 教育入院 じいじ&ばあばホームへ
入院の目的は、食事療法と1日数回の血糖検査、ビデオ等による糖尿病の基礎知識の勉強です。

食事は最初は量が少なくてすぐにお腹が空いてしまいました。
1日3回、規則正しく摂取します。

血糖検査は食前と食後にはかります。
入院当初は300近くあった血糖も退院時は70くらいまでに落ち着きました。
ただし、血糖は常に変動するので、その時の状況にもより高くなったり低くなったりします。

ビデオは1時間から2時間くらい別室で見せられます。
そしてその感想を紙にかかされました。
時にはテストのようなこともありました。1回ビデオを見ただけで完全に覚えることができるわけはないですよね。

そして、私の場合、合併症に及んでいたため、身体の他の機能についての検査も行われました。

心臓のあたりがよく痛むので、その症状を訴え、何回か調べてもらったのですが、特に異常はないという結果でした。
異常無しという結果にもかかわらず、心臓あたりが痛むのは何故なのか?この痛みは治らないのか?それが本当は一番知りたかったのですが、病院では、合併症のせいでしょうとしか言ってくれませんでした。
痛みを察知して症状を分析する装置でもあればわかるのでしょうが・・・

CTスキャンには何回か入りました。
というのも、肝臓にあやしい影があるということで、ガンの疑いがかかってしまったからです。
今度はガンかもしれません。

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