田舎暮らしの実情 |
実際に田舎暮らしを始めて実感したことをお話します。 良いところ ・空気が澄んでいる ・静かである ・景色がいい ・自然の動植物にふれることが多い 困ったところ ・車は必須なので、年をとり運転できなくなると不便 ・病院が少ない、近くにない ・仕事が限られている、ない ・光熱費が意外に高い ・物価が高い ・夜中の静けさに響く電車の音 ・農薬散布 ・言葉や慣習の違いによる誤解 ・外から入ってきたものをなかなか受け入れない ・お店も少ない まず人それぞれだと思うが、年をとってから田舎暮らしを始めるのは、精神的にも肉体的にも簡単なものではないということです。 生活の便利さに慣れてしまった人には、特に田舎暮らしの大変さを感じるでしょう。 また、交通の便や病院などは年をとってからは重要な問題です。 田舎に行けば時給自足でなどと考えられている方もいらっしゃるかもしれませんが、そう簡単にはいきません。 畑に適した土や土地を求めなくてはなりません、そのためには肥料も必要です。有機野菜にこだわろうとすれば、近隣から臭い等でクレームがつくこともあるでしょう。 |
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