糖尿病になってしまったら じいじ&ばあばホームへ

糖尿病患者は国民に数人に1人の割合だそうです。

私達がいつ糖尿病と診断されてもおかしくありません。

糖尿病に限らず、最近の傾向としては、薬で抑制するという治療よりも人間の本来持っている治癒能力を引出すということに注目が集まっているようです。

確かに、薬で一時的におさまったとしても治ったのではありません。
昔ながらの食べ物や方法が見なおされている今、もしかしたら糖尿病も治る病気となるかもしれません。

また、糖尿病で死に至ることはないそうです。

たいしたことはないだろうと管理をせずにいることにより、合併症など思わぬ大病を引き起こすことになり、寿命を縮めることになるそうです。

実際に私もいつも「何故糖尿病なんかになってしまったんだろう」とこの苦しみやつらさをかみ締めています。

でも、周りにいる家族の協力や励ましにより、生きる力をもらって改善するように日々努力しています。

糖尿病は太っている人がかかるわけでも、甘いものが好きだからかかるわけでもないし、恥ずかしい病気でもありません。

糖尿病になってわかった痛みや苦しみは本人にしかわかりません。

糖尿病とうまくつきあっていくと決意し、生活や人生を楽しんでいくことが大切だと実感しております。

もし、同じような方がいらっしゃいましたら、お互いに前向きに生きていきましょう!!

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