じいじの糖尿病と闘う じいじ&ばあばホームへ

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糖尿病との出会い

10年以上前から、なぜか疲れや痛みがあり、大きな病気ではないかと思い、あえて病院に行きませんでした。もし、大きな病気であれば、一家の大黒柱である私がいなくってしまえば、家族が路頭に迷ってしまうと案じていたからです。しかし、家族は仕事のことよりも、私の身体の方を心配をしてくれ、ようやく3年程前初めて病院にかかりました。

病名は糖尿病。

糖尿病というのは、これほど身体に支障をきたすものなのかと驚きました。今思えば、早目に病院にいっていれば合併症にならずにすんだかもしれませんでした。
三大合併症のうち、神経障害、網膜症にかかってしまいました。幸い腎臓は健康なようですが、何故か心臓あたりが苦しくなる毎日を過ごしております。お医者様に相談しても、検査をしても特に心臓には異常は無いようですが、何故痛むのかわかりません?

それでも、身体の調子を見ながら、毎日軽い運動や散歩をしております。マッサージもかかしません。素人療法といわれるかもしれませんが、心臓が苦しくなった時や体調が不調の時にはマッサージをすることによって身体がずいぶん楽になります。

もう、マッサージ機も3台目です。私にはローラーマッサージ機があっているようです。実は、このマッサージ機も最初は私の姉が大病を患い、足が不自由になった際に、使用し、今では何事もなかったかのように元気に日々を過ごしているというものです。

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