合併症日記 じいじ&ばあばホームへ

合併症になってから

・1日5〜6回位、気持ちが悪くなる
・1日6〜7回位、足のしびれがある
・1日6〜7回位、心臓が苦しくなる

・夜中3〜4回位、トイレに行く
 夜中に3回位はトイレにいくのは、我慢をすると足のしびれと痛みがひどくなるため。

・食事の時は、冬でも上半身裸で食事をする。
 何故かというと、汗がポロポロと流れ落ちるから。

・寝ていて一瞬目が覚めると、身体が汗でビショビショになっている。
 下着を夜中に二度ほど取り替えるときもある。
 フトンが冷たく、下着も冷たく感じる。
 朝起きたらシャツをあたためるのが日課だ。

・1日5〜6回位、頭が朦朧としてくる
 頭が朦朧としてくると、必ず背中が急に張って、目の見えが悪くなり、気持ち悪くなる。
 また、文字を書いたりすると、目の見えが悪くなる。
 しかし、1時間程マッサージをすると、気分的に楽になった気がするので、1日2回は行うようにしている

合併症とはこんな恐いものだということを、みなさんも知っていたほうがよいかもしれませんね。


2005年9月12日
朝4時に起きると気持ちが悪いのと具合が悪いのが重なり合う。
食事がやけに塩辛く思う。
いつもと同じ味付けなはずなのだが・・・
その後体調は良くならず、右手がしびれてかゆいような状態が出てくる。
血液の流れが悪いのかもしれないと思い、マッサージを1時間くらいしてみる。
すると少し楽になった気がした。
午後1時55分頃、急に胸が痛み出す。
午後3時5分頃、胸とその裏側に痛みが走る。
午後4時頃、胸の痛みとその裏側に再度痛みが走る。

2005年9月11日
朝3時に目が覚めたので、足のマッサージをする。
40分ほどで眠りについたようだ。
しかし3時50分頃、胸の苦しみで目が覚めた。
またいつもの起きる時間になってしまった。
4時40分頃、胸に痛みが走る。
そのあとは強弱はあるが、時々胸が気持ち悪くなったり、苦しくなったりを繰り返す。
10時10分頃、また胸に一瞬痛みが走り、裏側も苦しくなる。
今日も一日足のしびれや痛みがあり、歯に麻酔をかけたような状態にビー玉を踏んだ感じが続く。

2005年9月10日
朝3時頃に目が覚める。
50分くらい足のマッサージをする。
そうしているうちにいつもの起きる時間になってしまった。
眠っていないので頭がもうろうとする。
それから30分くらいすると胸が急に苦しくなってきた。
胸とその裏側が苦しい。
昼頃まではこのような感じが何度も繰り返された。
11時20分頃、急に胸の痛みが3分ほど続いた。
苦しい・・・
8時頃から9時30分までは足全体にマッサージをしていたので気分的に少し楽になっていたのに。
12時30分頃、また胸が苦しみだす。
午後1時30分頃、右胸がブルブルけいれんする。
午後2時15分頃より左胸がギュッと縮む感じになる。
今日は一日中胸とのどがつまるような感じが続いていた。

2005年9月9日
朝2時30分頃目が覚めると両手の動きが悪い。
小指・薬指・中指、腕にかけてしびれが走り動かなくなる。
背中が動いたので、腕と腕を何とかすりあわせマッサージをする。
寝たままの状態で足と足を交互にひざを高くし、すりあわせ、出来る限り血液の流れを良くしようと試みた。
約1時間ほど続けた。
このまま眠ってしまうと身体全体にしびれがまわり動けなくなってしまうのではと思い、起きて身体を動かす努力をする。
さらに1時間くらい経った頃、ようやく少し楽になってきた。
しかし、まだ両手・小指・中指・薬指がしびれている。
前日の胸の中に痛みと苦しみがあったのが関係あるのだろうか。
今年の春くらいからさらに体調が悪化した気がする。
それでも一日一日その都度マッサージや運動を出来る限りおこなっている。
なにしろ突然くるので防ぎようがない状況だ。
結局このまま起きてマッサージをおこなった。
こういった症状は夜中眠っているときにくることが多い。
休むために眠るのだが、眠るにも油断はできない。

2005年9月8日
どうも今日は胸の苦しみのほかに、胸の中まで痛みが出ている。
それも十数回におよぶくらいだ。
胸の中の苦しみは、一日に何度も繰り返しやってくるので、今となっては「またか・・・」と思う。
足のしびれは、歯に麻酔をかけたような感じで、さらに痛む。
こういったしびれは、いつものようにマッサージをして少しでも軽くするようにしている。
このマッサージは一日に数度はおこなっている。
なぜこういった症状が出るのかは病院で聞いてもはっきりとした答えを聞くことができずにいるので、自分なりに血液の流れが悪くなっているんだろう・・・と思っている。
足の指はゴロゴロとビー玉を踏んでいるような感じがする。
数年前よりこんな感じが続き、違和感の強弱を繰り返しているだけで、普通に戻ることは無い。
また、急に背中からのどがつまるような感じになると声が出なくなってくる。
そして身体の中が震えてくる。
ここ数年はこんな毎日を繰り返している。
糖尿病の合併症なのだろうか、つらいものだ。

2004年11月29日
朝4時頃に目が覚めると、右手がしびれていて、いつもより痛い。
もう起きてもよい時間だったので、そのまま起きて2時間くらいたったくらいでようやくしびれがとれた。
もし3時頃にしびれや痛みがきていたら、眠れずにひどい思いをしただろう。
なぜか、眠っている時間帯に起きやすいような気がする。
それから一日中、足が麻酔がかかったようにしびれ、痛みが走った。
胸の苦しみもあり、目の前にガスがかかったようだ。
足、胸、目の症状は日常のことになってしまったが、時折くる腕のしびれが半身にひびくので恐怖だ。

2004年11月28日
なにしろ足が痛い。
数年前から30分も立っていると足が腫れてくるようになった。
血液の状態がよくないために起こっていると思うが、つらい。
目の調子もよくなく、ガスがかかったようで非常に疲れる。
足のしびれや痛み、胸の苦しみは毎日あるが、つらい。

2004年11月27日
今日は目の調子がいつもより悪い。
このようなときは必ずといっていいほど、急に背中や胸が苦しくなり、気持ちが悪くなる。
一日に何回も胸の苦しみは訪れる。

2004年11月26日
散歩に行くが、足が痛い。
刃物で切られて突き刺さるような痛みで、歩くのに大変だった。
普段は感じないが、足が人間の体重を支えてくれていることを実感する。
一人で散歩していたので、何とか足の痛みをだましながら家にたどりついた。

2004年11月25日
朝血圧を測るのが日課だ。
何度やっても途中で止まってしまう。
何だか脈もおかしいので、そのせいかと思う。
それから30分ほどすると、頭が急に痛くなる。
頭痛はいつものことだと思い、そのまま痛みをこらえたまま過ごしていた。
半日くらいたってから、さっぱりしようと入浴した。
すると、入浴中にめまいがし、倒れそうになったが、なんとか両腕で壁を抑えていた。
ばあばも仕事に出かけていたため、このまま倒れてしまったらおしまいだと思い、必死だった。
頭痛や右手のしびれがひどかったことから来ているように思ったが、いつも明確な原因や対処法がない。

2004年11月24日
夜中の12:30頃、目が覚める。
右手のひじから指先にかけてしびれが走る。
ふとんの中で懸命にマッサージをするが、いっこうにしびれはとれない。
このまま寝てしまうと、半身不随になってしまいそうで、2時間くらいはマッサージをしながら必死に目を開けていた。
さすがに眠くなり、30分ほど眠ってしまったが、いぜんしびれはとれない。
朝4時頃になったので、起きてマッサージ器で約2時間全身をほぐす。
するとだいぶ良くなったような気がした。
夜になる頃には、なんとか落ち着きホッとした。

2004年10月10日
病院で、心臓からくる振動が弱いねと伝えられる。
「先生もう先が無いのかなあ」とつぶやくと、「まだまだ大丈夫!」と言われる。
足のしびれや痛み、胸の苦しみ、足の腫れは毎日続いている。
急に背中のあたりからくる胸が苦しくなるときは、足の痛みも増し、目の見えも悪くなる。

2004年9月30日
血圧50-100
気分がすぐれない。非常に調子が良くなかった

2004年3月15日
血圧72-136
胸が苦しく、頭が痛くなり、もうろうとしてきた。
いつものことだ。食後に運動やマッサージでなんとか気分的に楽にする。

2004年3月14日
血圧78-139
朝起きると、体が固くなっている。
胸が苦しい。前からも後ろからも痛みはくる。
朝食後、運動すると目が少しすっきりする。
気分が悪くなったので、一時間ほどマッサージをすると少し楽になった。
気持ち悪かったり、具合が悪くなったり、一日に何度もおとずれる。
右足の小指をいつのまにかどこかにぶつけてしまって、つめが真っ黒になってしまった。
靴下が真っ赤になっていたのを家族から指摘されて気付いた。
寝るまで何度も具合が悪くなり、足のしびれもひどくなる。

2004年3月13日
血圧77-140
夜中に一度下着をとりかえる。
びっしょりと汗をかいたからだ。
朝、胸が苦しく、頭が痛い。
朝食後、いつものように運動をする。
でも足が痛い。
麻酔をかけたところにしびれが走るようだ。
マッサージ器で足をほぐすこと一時間。
気分的に楽になる。
頭がもうろうとしたり、しびれて気持ち悪くなったり、具合が悪くなったり、うまく表現できないが、少しずつ症状が違う感じがする。
一日の日課のように、こういった症状が繰り返し繰り返しやってくる。
寝る前の足のしびれは特に頻繁におとずれる。

2004年3月12日
血圧77-141
夜中、二回汗で目が覚める。
着替えて寝るが、朝起きると胸が苦しい。
足も渋く、食後の運動でなんとかやわらぐ感じ。
一時間ほど足のマッサージをすると、気分的に良くなる感じ。
目はいつもぼやけてる。
時々足のしびれ、胸の苦しみ、背中が張ると、目の見えが余計悪くなる。
具合が悪くなるのは、一日に何度もある。
寝る前は足のしびれがあり、麻酔をかけたようなところに痛みが走る。
夜寝ていて一時間ほどすると、体が寒くなってくる。
血のめぐりが悪くなるのだろうか。
そして汗をかき、下着をとりかえる。
これも日常茶飯事になっている。

2004年3月11日
久々に書いてみることにした。何だか書く気力もなく、毎日痛みと闘っていたが、ばあばに励まされ少し書いてみることにした。
血圧77-147
朝起きると胸が苦しく、頭が痛い。
目もしぶく、ぼやけた感じ。
右手が妙に疲れる。
足がゴロゴロとビー玉をふんだように痛み、しびれが走る。
両側の背中が張ってくると、頭が痛く、もうろうとし、涙が出てくる。
後頭も痛む。
一時間ほどマッサージ器で、足指から徐々に全体をマッサージしていく。
少しずつ目の見えが良くなり、しびれや痛みもやわらぐ。
食後の運動は毎日かかさずに約50分くらい行う。
なんだか右手の小指がすごく冷たい。
手が疲れる。
良くなったと思ったら、またなったりと、このような症状は一日数回にわたってやってくる。
寝る前の足のしびれは本当につらい。
筋肉痛用の塗り薬を塗ってなんとかごまかしている。

2003年10月3日
目が覚めると気が抜けた感じ。
少しするとからだが震えてくる。
1時間ほどその症状が続く。

2003年9月30日
朝目が覚めると、からだ全体が気が抜けた感じだった。
何とか立ったが、フラフラする。
その状態が夕方くらいまで続いた。
また、足のシビレがいつもの数倍だ。

2003年9月21日
朝目が覚めると、お腹全体がしびれるような感じがあった。
10年ほど前に半身ににぶいしびれがあり、半身不随になる前触れだと思ったことがあった。
この時もマッサージで何とかしのいだことを思いだし、今日もマッサージをしてみた。
マッサージを何回かするうちに、しびれはおさまるのだが、また眠りにつくと起きてしまう。

2003年9月7日
朝起きてから寝るまで、胸の痛み・苦しみ、足のしびれ・痛み、朦朧感・目のかすみ、声枯れ・のどの渇き、小便・大便の出にくさ、腹の張り・・・・・
若い頃のように、元気に走りまわれたらと思う。

2003年9月6日
胸があいかわらず苦しいが、いくら病院を変えても、検査をしても、心臓には異常は無いという。
それならば、この苦しさ、痛みはどこからくるものなのか調べてほしいが、そこまで追求してくれるお医者様には今のところめぐりあえていない。
気休めの心臓の痛みを緩和するシールのようなものを薬として出してくれるが、本当に気休めだ。

2003年9月5日
毎日のように朝起きると胸が苦しく、気持ちが悪い。
足のしびれもひどく、痛みが走る。
糖尿病だとわかってからはずっとこの症状とつきあっている。
病院で糖尿病とわかる前は、ただの疲れやストレスだと思っていたので、病院へは行かずに、栄養剤や薬でごまかしていた。
それがかえって悪化させたのかもしれない。

2003年9月4日
外出すると、ものすごく疲れる。
足がしびれ、胸も苦しくなり、声がかすれてきて、朦朧としてくる。
ばあばと旅行でもしてみたいが、今の状態では難しい。
糖尿病とは、こんなに苦しいものなのか。

2003年9月3日
朝起きると、胸が苦しいし、気持ちが悪い。
食後いつもの運動を1時間くらいして、少し目がすっきりし、身体も楽になる。
運動とマッサージで何とか一時的に苦しみを逃れることはできるが、治ることはない。

2003年9月2日
寝てるときは気が付かないが、夜中腹が張り、トイレへ行くが、小便が出ず、20〜30分くらいこもっている。
朝起きると、胸が苦しくなる。
足のしびれが麻酔をかけたようにしびれ、足の指が痛い。
目もすっきりしない。
足のマッサージを1時間以上して、少し楽になるが、何度も胸の苦しみ、足のしびれ、気持ち悪さが訪れ、良くなる気配はない。

2003年9月1日
朝、小便が出ない、腹も張り、具合が悪くなる。
胸と足がしびれる。
一日に何度も何度も胸が苦しくなる。
足のしびれがひどくなると目の見えも悪くなる。
マッサージをすると少し楽になるような気がする。

2003年8月31日
朝起きると身体の内側が震える感じがして、胸も苦しい。
足をマッサージして、何とか腰から下が楽になる。
一日中、足がしびれ、痛みがある。

2003年8月30日
朝、腹が張り、小便がなかなか出なく、苦しい。
便が出れば、小便の出やすくなるが、胸が苦しくなったり、足のしびれもひどくなる。
急に声がかすれるようになったり、出なくなったりするときは、胸の周りや足のしびれがひどくなっている。

2003年8月29日
朝起きると胸の周りが苦しく、気持ちが悪い。
食後、いつもの運動を少しすると、身体が楽になる。
3時間後マッサージを1時間くらいすると、足のしびれや痛みが少々消え、気分的に楽になる。
しかし、その後胸がチクチクしたり、痛みが走る。
このような症状が毎日起こり、お医者様にも話すが、糖尿病とは関係ないと言われる。
また心臓の検査をしても、特に異常は無いそうだ。
こう毎日苦しめられている症状は一体何だというのだろう?

2003年8月28日
朝起きると目の見えがよくない。
身体の内側が震える感じがする。
気持ちが悪い。
運動して4時間後、1時間ほど足から腰にかけてマッサージをするのは日課。
そうすることで少し身体が楽になる気がする。
お医者様の中には、マッサージなど意味がないと言われるが、自分では血行が良くなると信じている。

2003年8月27日
朝起きると身体の内側が震える。
食後に運動し、2時間くらいした頃、胸が苦しくなる。
アバラの左下がズキズキと痛みが走る。
足をマッサージして1時間30分後、少しずつ調子が良くなる。
しかし、心臓の裏側が痛く苦しい。
毎日のこととはいえ、つらく、疲れる。

2003年8月26日
胸の周りが苦しい。
食後の運動を始めてから20分くらいして、ようやく落ち付いた気がする。
さらに2時間後くらいにマッサージ器で足をほぐしていくと、気分的なものかもしれないがすっきりし、血行が良くなったような感じがする。
夕方、胸のところがチクチクと痛む。
足もしびれて痛みが走る。
目もすっきりしない。
今日は大変疲れた。
いつもの倍のどが乾いた。

2003年8月25日
朝起きると、身体が震える。
胸の周りが苦しいし、のどがつまった感じ。
何しろ気持ちが悪い。
頭が朦朧とする。
足のしびれは麻酔がかかったような感じで、そのうえ痛みが走る。

2003年8月24日
どうも心臓のところが苦しくなるし、気持ちも悪い。
足のしびれもひどく、痛みが走る。
気分がすぐれない。
頭も朦朧(もうろう)とする。
夜になって左の胸がズキズキとした痛みが突然くるが、5分ほどで消える。
足のしびれと痛みを軽くしようと、寝る前に血行をよくしようと足に薬を塗った。

2003年8月23日
朝起きると腰の両側が痛い。
トイレに行くが、やはり小便が出にくい。
腹も張る。
みんなが起きるまで、手でマッサージをする。
やはり胸のあたりが苦しい。
のどがつまる感じがある。
足のしびれは、いつも通り麻酔をかけたようにしびれ、痛みがある。

2003年8月22日
朝お腹が張って、小便がなかなかでない。
トイレに40分くらいこもっていたが、出が悪い。
朝食後、運動中に足の指の下がビー玉を踏んでいるように痛い。
いつもより数倍もの痛みだ。
心臓やその裏側が苦しくなる。
目もすっきりしない。
床についたが、布団の中で足と足をすりあわせてマッサージを1時間ほどする。
お腹が張る感じは消えない。

2003年8月21日
朝足の指がビー玉をふんだような感じがいつもより強い。
いつもなら朝食後40分くらいたってからの体操、散歩の15分位後に足のゴロゴロ感があるが、今日は朝起きてすぐにだ。
それから3時間後くらい、心臓の裏側や横っ腹が痛く、苦しい。
のどもつまった感じだ。
太ももからしびれがあり、右側7割、左側3割の痛み。
マッサージを1時間30分ほどする。
しびれが3割ぐらいとれた感じがする。
左脇腹の内側に痛みがでる。
夕方から右足の小指、薬指が裂けるように痛む。
マッサージを1時間くらいする。
右足の土踏まずの間がさけるように痛い。
心臓の裏側が苦しくなる。

2003年8月20日
心臓のあたりが、ズクズクと痛みがよく走る。
心臓の裏側、足のしびれ、麻酔をかけたような痛みがある。

2003年8月19日
やはり足のしびれがある。
麻酔をかけたような感じになり、痛みが走る。
ときどき、心臓のところや、心臓の裏側あたりが苦しくなる。
日によって腹の左右の痛みが変わる。
特に、今日は腹の右側が痛い。
急に気持ち悪くなる。
横っ腹の痛み、のどのつまり、目の前が急にガスがかかったような感じもある。

2003年1月28日
今日は、ばあばのお供で電車に乗って出かけた。
降りる駅についたので、電車から降りよう足を前に出したとき、頭が急にクラッとして、目の前が見えにくくなった。
駅の階段を降りるとき、頭が朦朧(もうろう)とし、足元がフラフラする。
どう見てもとうにばあばは先に行ってしまったようだ。
どうにかして改札口までたどりつき、やっとばあばを見付けることができた。
そして、地下道を通り外へ出たが、方向感覚が無く、ばあばに迷惑かけっぱなしだった。
なんとか無事に目的地にたどりつくことができた。
いまだにめまいは1日に数回ある。
足のしびれ、麻酔をかけたような感じの痛み、胸の苦しさ、痛み、目の見えが悪いのも、毎日だ。
生きているかぎりこのような日が毎日続くのだろう。
これが糖尿病だ。

2003年1月23日
お風呂に入り、湯船からあがったとき、頭がフラッとして、めまいがしたと思ったら、それから記憶がない。
数分たってから、ばあばが運良く偶然にお風呂場に様子を見に来た。
そのとき、ばあばは「何でお風呂で寝ているの?」と叫んでいるのが、かすかに聞こえてきて、やっと気が付いた。
なんとタイルの上に倒れて寝ていたのだ。
シャンプーやリンスが倒れていたが、そのことも覚えていない。
ばあばが来てくれて本当に助かった!
その後も、1日に数回めまいがするのは続いている。

2003年1月6日
今日は、糖尿病で病院へ行く日。
電車に乗り、10分ほどで降りて、改札口を出た時、今何故この場所にいるのか?と考え始める。
一体今どこにいるんだろう?どこにいくのだろう?と考えるが、頭に浮かんでこない・・・
少したってから、デパートの中の人に聞いて、外を見渡すと、バスがたくさんとまっているのに気が付く。
2分くらい考えて、やっと病院に行こうとしていたことを思い出した。
これも糖尿病の神経障害なのかな?
なんとか無事に病院にたどりつくことができた。
近頃、めまいがすることが多くなったと感じる。
1日に数回ある。

2002年11月15日
風呂に入って湯から上がったら目がキクキク、頭がもうろうとしている。
ヨロヨロと湯から出たのはわかっていたが、そのあと洗面場にいたことおぼえていない。
この間数分たっていたんだろうか。
我にかえる。
なぜ、この場所に洗濯機につかまっているのか、よくわからない。
あたりを見回すとどうも風呂から出たようだった。
このめまいも一日続く。
夜9時頃寝床に入るが足の痛みしびれで麻酔かけているみたいだ。
これに加えて足があつい。
火がついたようだ。
この足の痛みとしびれはチカチカと突き刺さるようだ。
足に火がついたようなのは数ヶ月ぶりだ。
毎日、胸の苦しくなるのは8〜10回くらいくる。
時々胸の痛みもくる。
夜中0時頃目がさめる。
右手の薬指、小指が麻酔かけられたようにしびれがある。
布団の中でマッサージするが元に戻らない。
約1時間するがしびれて感覚がない。
このまま寝ると手が動かなくなると思いなるべく寝ないようにするがウトウトと眠りについてしまい2時頃目がさめた。
1時間も寝たのかな。
やはり手の指がしびれて動かなくなっている。
またマッサージするが30分ほどで眠りにつく。
5時前には目覚めたのだが手が同じだ。
このしびれが昼過ぎまで続く。
その間は足のマッサージや手のマッサージをした。
そのうちしびれが取れていたようだ。
胸の痛みは時々あるし、胸が苦しくなるのは毎日のことだ。

2002年11月14日
この日も朝から頭がいつも以上にもうろうとしている。
昼頃ご飯食べようとテーブルにつこうとすると前にくずれる。
あれっと思ったがすぐ立ち上がろうとしてもスムーズにいかない。
この日一日頭もうろうとしている。
頭がくらくら気が遠くなるようだ。
いつもと少し違うようだ。
これも糖尿病からくるのかもしれんね。
これに、目も突然悪くなり、胸の苦しみ、痛み、気持ちの悪さは毎日のことだが、健康は第一とつくづく思う。

2002年11月3日
午前0時5分頃、目が覚める。
左手中指、薬指、小指からひじにかけてしびれがあるのか動かない。
布団の中で右手でひじより指を3分ほどマッサージする。
じょじょに手がもとにもどる。
午前3時10分頃また目が覚める。
左手中指、薬指、小指が動かない。
布団の中で3分ほどマッサージすると、またもとにもどる。
午前4時50分頃、目が覚める。
朝起きる時間だ。
また左手の中指、薬指、小指がしびれから動かない。
布団の中で3分ほどマッサージ、もとにもどる。
起き上がったら、両方の足の指がしびれがひどいし、それに痛みが走る。
ビー玉を踏んだみたいだ。
胸も苦しい。
足の色もいつもと違う。
この2日ほど前からのどの3センチくらい下あたり骨の中より痛みを感じるのだが、これが前ぶれだったのか?
歯に麻酔したみたいな足のしびれ、胸の苦しさ、気持ち悪いのは毎日のことだが、手が動かなくなるのは数ヶ月ぶりだ。
これも糖尿病と寒さが重なったのかな・・・。

2002年9月12日
心臓が痛み、背中からぐっと張ってくると目のみえが特に悪くなる。
のどがつまる。
マッサージはかかせない。
一日に8回以上このような症状がでる。

9月10日、夕飯できゅうりを食べると口が今までに無い苦さを感じる。
口からきゅうりを出す。
きゅうりのせいと思っていた。
9月11日、夕方、水をコップで一杯飲むと口の中が苦い。
きのうのきゅうりのせいではないようだ。
これも糖尿病の症状からくるのかな?
口が苦いし、のどがつまるかんじ。
背中、心臓、目に異常あり。
今までの症状に口の苦味が加わってとても大変だ。

2002年7月30日
7月20日午後2時頃、右側の横腹に痛みが走る。
また、いつものように糖尿病の症状と思って、そのうちに痛みは消えていくだろうと思っていたが、痛みが増すばかりで、これはいつもと違うなと思っていた。
約30分ほど我慢するが痛みが取れるどころか痛みが増すばかり。
これはひょっとしたらじいじの判断で盲腸かもしれないと思った。
すぐ息子にお願いして娘の所へ電話してじいじが横腹が痛いことを告げる。
今日、土曜日は病院は休み。
じいじの通っている大きい救急患者の扱っている所、さっそく、その病院に電話を入れてもらう。
助けを求めると診てくれるとのこと。
早速タクシーを拾って病院に向かう。
約20分待ってじいじの番がきた。
右の横腹の痛みを告げる。
吐き気があるが、まだ吐いていない。
医師がじいじにレントゲン取りますか、採血しますか、どうしますかと云う。
素人のじいじが医師に対してレントゲンして採血してと云えないので、レントゲン取るのも、採血するのも先生の判断でして下さいと云う。
医師はじゃあやりましょうと云って検査する。
約30分くらい待ち、じいじが医者に呼ばれる。
レントゲンを見ながら「これは便が全体にたまりガスもたまり、これじゃ腹も痛いよ」と整腸剤を飲みなさいと薬を出される。
家へ帰っても痛みがおさまることはない。
6時頃、同じ病院に痛みが取れず苦しんでいる。
もう一度診てくれる様頼むが、医師は便とガスが出ないと治らない、何度診ても同じと云われた。
やむをえず、ばあばは電話帳で別の病院を調べ大学病院に電話する。
じいじの痛みの状態を話し、かかりつけの病院を告げる。
大学病院側はその病院の紹介状があればいいとのこと、もう一度かかりつけの病院に電話して症状を話してみてはといわれる。
夜9時すぎにかかりつけの病院に電話すると医師が交代しているようだ。
その時、ゲイゲと吐く。
苦しさ増す。
病院に来るようにといわれる。
ばあばがタクシーを拾い、また病院に行く。
注射をしてくれたので痛みが少しやわらぐ。
点滴もしてもらう。
吐き気止め、痛み止めの飲み薬をもらう。
浣腸してもらい横になり20分ほどして便が出るとのこと。
だがこの時は出なかった。
医師は朝10時までには便が出て脱水症状になるだろうといっていた。
しかし、10時頃になっても便は出ず。
病院からは夜11時頃帰ったが午前2時頃また痛み増す。
ゲイゲイ吐く。
飲み薬飲むが5分たたないうちに吐いてしまう。
30分位おいてまた薬飲むが吐いてしまう。
痛みの限界で苦しんでいると、見ていられなくなった娘が病院を調べてくれる。
歩いて5,6分のところに日曜日もやっているところがあったそうだ。
電話するとすぐ来るようにとのこと。
娘夫婦に連れられ病院に行き体のこと話す。
レントゲンをとる。
日曜日だったので、院長は不在だったが、先生方は親身に診てくれる。
まず痛み止めをしてもらい、即時入院。
次の日、月曜日、院長に呼ばれる。
腎臓がはれている。
確かに便とガスもあるが病名は腎臓結石といわれる。
1週間入院してみましょうといわれ医師に従う。
2日ほどたったら痛みがうすれる。
それまでは、横腹とそのうしろ側が痛くて大変だったが不思議に痛みが消えた。
じいじはこの時思った。
この病院にきてよかったと。
病院生活は朝8時〜9時より点滴始まる。
夜9時〜10時頃までかかる。
2日間は食事なし。
3日目はヨーグルト、次の日からご飯がでる。
ご飯を食べられるうれしさでいっぱい。
血圧が上が160〜190にあがった。
それに糖尿病も重なった。
なにしろ頭がもうろうとしている。
しかし、痛みが消えた、生きていることに感謝する。
7月29日、目の前が霧のかかったように見えて頭がもうろうとする。
退院させてもらった。
じいじは病院から予定時間の30分も早く出てしまった。
帰り道の途中ぼやけた目で「あれ?、娘夫婦かな」と見ている。
向こうも見ている。
間違いない!じいじを迎えに来てくれた。
感激した。
おかしいことに、この病院に連れて行ってくれた日のことを覚えていない。
本当に不思議だ。
痛みで頭がもうろうとしていたんだね。
本当に皆に迷惑をかけたが生きて帰れたことにありがとう。
じいじも一人では生きて行けない。
毎日感謝の気持ちでいっぱいだ。

2002年7月5日
ここ最近、朝目が覚めると、起きあがれない。
腰とお尻の間あたりだと思うのだが、痛くてしばらく動けないのだ。
何が原因かはわからないが、起きあがってしばらくすると落ち付いてくるので、そのままあいまいなまま毎日を過ごしている。
きっと合併症の影響の一つだろうと思う。
心配する家族の言葉は痛いくらいに心に響いてくる。

2002年6月14日
村田英雄さんが亡くなったとニュースで知った。
私達の世代の大スターだった。
でも、大スターも私達と同じ人間だってわかった。
彼も糖尿病だったそうだ。
そして、彼も合併症をおこし、足を切断してしまった。
彼のすごいところは、足を切断しても義足で歌い続けたところだ。
糖尿病、合併症は本当に恐い、とつくづく思った。
でも彼から頑張れる勇気ももらった気がする。
私も毎日足には気を抜けない。
いつもビー玉をふんでいるような感じで、色は赤黒く、誰がみてもはれあがっているような足。
健康だったころの足はどうだったのだろう。
失ってわかる健康の大切さ、普通の大切さ。
今日も、足をいたわりながら、マッサージで血行をほどこしている。

2002年5月22日
あれ?地震かな?
目の前のパソコンがグルグル回っている。
目線を他の場所へ移すが、今度はタンスがグルグル回っている。
家族に聞いた「地震?目の前がグルグル回ってるよ。」
家族はグルグル回るものは一つもないと答える。
様子がおかしいと知った息子が背中を押してくれた。
次第に目の前がすっきりしてきた。
今まで目の前が白くかすんできたり、ボーッとしてくることはあったが、今回のように、横にグルグル回ったのははじめてだ。
家族は心配して病院へ行くように言うが、何だか恐くて笑ってごまかしてしまった・・・

2002年3月17日
ここのところ気になる症状です。

●午前2時40分頃、左腕が動かない。感覚なく指まで動かない。
自分で布団の中で、右手で左手をマッサージ、足と足とでもマッサージ、20分位、少々、楽になりトイレ行く。
その後、すぐ足マッサージ器で、2時間位、足、背中、肩など、一次的に気分良くなる。

● 普段は、足のしびれ渋柿食べた時の様に、その中にしびれが走る。
ビー玉踏んだ様に、その中に痛みがあり、毎日、足の痛みがつらい。

● 胸の痛み、日に7,8回、胸、胸の内側

● 目が急に見えにくくなる。これも、日に7,8回繰り返す。

● 30分以上歩くと、足にビー玉踏んだ感じが数倍になる。
目の見えが悪くなる。声がかれて笛をふいた時の様な声になる。
完全にスタミナ切れかな。

● 神経障害、相手からの話、耳から入ってわかるが、言葉で表現できない時 あり。脳からの指令がつながらない時あり。

● 一瞬、目の前の風景が変わる。いっきに周りが数倍に見える。
明るさがデパートの中で、数倍の大きさになり、方向を見失うこともある。

● しびれの痛みが、腹の左から右へと痛く走り、1日から2日で移動する。
下腹も同じような症状になる事もある。

● 息切れ、家族と歩いていて、ついていけない。不整脈もある。心臓が痛い。

● 手が動かなくなる、体が動かなくなる症状は、私が思うに、どうも寝てから夜中に来ると思われる。これが合併症かとも思われる。

これも人生、生きるのに懸命だ。

2002年2月19日
ここ数日、パソコンすら開けることができなかった。
背中のうしろあたりからくる違和感によって気持ちが悪く、何も手につかない。
目もかすむし・・・
今は何とか、気分が楽になったが、これから先もこの繰り返しだろう。

2002年1月23日
久しぶりに公園へ出かけたが、出かけるときの勢いと帰ってくるときの勢いがやはり違う。
いろいろと何時間も歩いた末に帰るときには、足がはれ上がっているようだ。
声もかすれ、歩む速度も遅くなり、とにかく家へたどりつくことだけを願う。
こういう身体なので、長時間の外出や遠出、旅行などはできない・・・
糖尿病、合併症、たくさんの人が苦しんでるだろう。
身体の痛みとともに、生活における痛みも。

2001年11月27日
最近、足の爪が真っ黒になってきた。
2週間ほど前に一本の指が変色してきたので、おかしいと思っていたが、今は2本半くらいが黒くなってしまった。
黒いのは、爪の中に血がたまっているような状態のように見える。
糖尿病は血液の病気なので、流れがおかしくなってしまったのだろう。
このまま放置すれば、壊疽になりかねない。
何か対策があればいいのだが・・・

11月22日
久々に合併症日記を書く。
先月病院に行った際に、値が落ち付いているので、病院へ行く回数も減らしていいといわれた。
値が落ち付いていたとしても、合併症の症状がおさまったわけではないので、あいかわらずつらい日々が続いている。
すっかり寒くなってきたが、寝汗がひどく、夜中に何度もシャツを取り返るありさま。
自分のペースで散歩をしている分には、問題ないのだが、少し遠出をしたりすると、汗が噴出すように流れ、胸が痛くなる。
苦しい思いで家につくなり、ローラーマッサージでふくらはぎあたりをマッサージする。
そうすれば、少し楽になれるのだ。
今、子供からもらった青汁と納豆キナーゼとかいう健康食品を試している。
どれもこれも、身体にはいいのだろう。
糖尿病患者が欲しがっているのは、すぐに効果が見られるものだろうが、そのような都合のいいものはないだろう。
このつらさとは一生つきあっていかなくてはならないのだろう・・・

7月4日
ここ最近、わきの下に違和感を感じていた。
今日痛みがひどかったので、ばあばに見てもらったら、5cm大の赤く腫れたようなできものになっているという。
急遽、近くの外科へ向った。
数年前にも、別の場所にもう少し小さいがやはりできものができて切除してもらったことがある。
今日行った病院では、これは糖尿病の症状の一つとのことだ。
糖尿病は脂肪を分解できずに、表面にたまってきてしまうとのことだ。
その場で、切除簡易手術が行われた。
この暑い季節に、2、3日は入浴できないとのことを言われた。
そうは言っても、汗はかくので、その部分を除いた箇所だけシャワーをあびている。
糖尿病は、正常な身体の機能を破壊してしまう恐ろしい病気であることをつくづく実感した。

5月9日
外に出るのが少しつらい。
今までならばあばと買い物にいったりもしたが、身体に力が入らない。
年齢だけ言うとみんな「まだまだ若いでしょ。」という。
20代でも30代でも身体に疾患を持っている人はつらいだろう。
そんな心の痛みもつらい。
それでも毎日家族に元気づけられ、何とか頑張ってる。
糖尿病はたくさんの人が患っているので、たいした病気ではないと思われるかもしれない。
でもいざ自分が患ってからその大変さを知ることだろう。

5月8日
最近、常に声がかれている。
今までは、疲れたときや、空腹時に、声がかれていたのだが・・・
胸の痛みも頻繁になってきている。
いつものことなので、家族もそれほど気にしない。
こういった痛みや苦しみはその症状になったものにしかわからないだろう。
一番こわいのは精神的なつらさだと思う。
痛みや苦しみがあまりにも続くとこのまま去ってしまうのではないかという不安にかられる。
それらをまぎらわすためにもお話を書いたり、メールをいただくことがとても励みになっている。

4月28日
最近、頭も痛くて、横になっている時間が増えてきたように思う。
昨日、テレビの番組で全国の名医を紹介していた。
すばらしいと思った。
現在の医療のあり方に問題を感じ、常に患者のためにつくそうと努力するお医者様ばかりだった。
残念ながら、そのようなお医者様には出会ったことはない。
糖尿病の名医で紹介されていたお医者様は、医者からの一方的な食事制限に疑問を持っていたとのことだ。
実際、糖尿病患者はつらい食事制限のため、精神的にストレスをかかえてしまう場合が多いという。
私も例外ではない。
食べたら、その分消費すればいい。
お医者様からその一言があるだけでも、心強いと思う。
こんな名医に是非お会いしたいものだ。

4月25日
昨日のことを子供にも話したら、心配して今朝早く病院へいこうとかけつけた。
子供は脳の血管がつまっているのかもしれないし、お医者さんじゃないとわからないからと、目の下にクマをつくって説得する。
でも、私もこういった症状に慣れてしまっているのか、ずっと続く痛みや苦しみではないため、そのままにしてしまっている。
たとえ、お医者様に話しても、来月まで様子を見ましょうと毎回言われているため、言う気にもなれない。
お医者様と患者は信頼関係があってこそ、適切な治療ができるのではとつくづく思う。
実際、糖尿病の症状で目の前がまぶしくなるという症状もあげられているので、そう深刻にとりあげてもらえないだろうから。

4月24日
近頃、目の前が急にまぶしくなることが多い。
今日も散歩中にいつも通っている慣れた道なのに、急に目の前が光って別の場所のように見えた。
幸いばあばと一緒だったので、大変なことにならずに済んだが・・・。
ばあばも私が冗談を言ってるかと思っていたようだが、これは経験したものにしかわからないであろう。
糖尿病になると一人で出歩くのも危険を伴っているということだろう。

3月9日
今日は、先日の検査結果と1ヶ月に1度の検診日でした。
先月から担当の先生が転勤のため、別の先生になったが、まだ信頼できない。
先生と患者というのは、信頼関係がないと治療にも良い効果が出ないのではと思う。
信頼できないと思う理由は、検査結果の報告を簡単に伝え、聴診器は本当にあてているのかと思うほどにパッパッとあてていき、薬はいらないものがあったら言ってくださいなどと、診断というより報告と近況伺いという本当に簡単なものだったからだ。
病院に行っても意味がないのではと思わせる検診だった。

3月2日
今日は、病院で血糖値の検査があった。
大きな病院なので、検査をした数日後に検査結果と最近の調子を聞かれる。
ここ最近ずっと、腰の付近が痛む。
立っていられないほど痛む。
合併症の神経障害のせいだろうか?
神経障害というのは、治らないのだろうか?

2月23日
水分を大量に補給していたので、体重が3kg戻った。
食事中の汗はあいかわらずだが、何もしなくても流れ落ちてくる大量の汗もおさまったようだ。
ただ、あいかわらず心臓が痛し、気分は悪くなる。
合併症がひきおこしていると思われるこれらの症状は、本当に生死をさまようようでつらい。

2月22日
夜中、大量の汗が流れ出てくるし、心臓が苦しい。
朝体重を量ったら、昨日からたった1日で5kgも減ってしまった。
本来なら喜ぶべきことなのかもしれないが、異常な減り方だ。
やはり昨夜の汗が原因だろうか?
一気に体重が減ったせいか、顔もこけ、身体もつらい。
あいかわらず汗がダクダク流れてくる。
気分が悪くなったと思うと、頭の中半分が真っ暗くなった気がした。
今まであちこち痛かった箇所の痛みも消えてしまったようだ。
もうろうとしてきて、もうだめかな?と思った。
でも、もうろうとしながらも、頑張って生きようと思った。
そんな時、偶然に遠くに転勤してしまった長男が訪れた。
仕事で近くに来たという。
そのことがきっかけで、ご飯もすこしのどを通るようになり、水分も補給できるようになった。
長男が帰るころには、顔色も少しよくなったようだ。
そして何とか生き延びた。

2月21日
全然眠れない。
このところ、寝ていると汗でびっしょりになる。

2月7日
朝5時50分頃、目が覚めたら左側の左指より腕の方までしびれてつっぱた様な感じになり、動かなくなってきた。
すぐにマッサージをしたら5分ほどで元に戻った。
あいかわらず腰の下あたり(骨盤付近)が痛む。
合併症になると神経障害がおきるので、全てそういった関係からくるのだろうか?
病院でこういった症状を説明しても何の答えも返ってこない・・・

2月6日
気のせいか耳の聞こえが良くなってきた。
散歩をしていると5分ほどで心臓が痛くなって苦しくなってきたのですぐに家に戻った。
それから10分ほどでなんとか治まった。

2月5日
朝4時40分頃目を覚ます。
右手薬指から小指にかけてすさまじいほどしびれたためだ。
去年入院する前の症状と同じ感じがする。

2月2日
腰の下あたり(骨盤付近)両側がひどく痛み、立ち上がるのも大変だ。
便秘がちのせいか、余計足のしびれがひどくなる。

1月29日
いつも寝ていると足の裏がビー玉を踏んでいるような痛みがあり、寝汗がひどくびっしょりになる。
朝起きたら、手の指の握りが渋く、力が入らない。
朝食前に食前の薬を飲むが、その後10〜15分位で気持ちが悪くなる。
朝食前、目に松ヤニをつけたような感じと心臓の前と裏側が苦しい。
1/23から右側の調子が悪かったが、朝右側の頭が少しボーッとする。
耳に水が入ったような感じもひどくなり、聞こえが悪い。
背中もひどく張っている感じがする。
食後30分位たつと頭がボーッとしてくるので、体操10分、敷居を踏んで足踏みを30分位すると、幾分気分が良くなる。
今日は、1日中右側の耳・頭・首・背中の調子が悪い。

1月28日
左背及び頭・耳に、また水が入ってラジオに雑音が入っている感じがする。
最初は、耳の中の音は外の雑音かと思っていたが、耳の中で「ファーホ、ファーホ」と聞こえてくるので血液の流れる音か何かかも知れない。

1月25日
右耳の中が水でも入ったような感じがする。
3分の1ほどラジオのダイアルを回して、3つ位の放送局が入り混じったような感じがする。

1月23日
朝起きた時から、右側(足のしびれから右大部分)が痛くなる。
右背中、右頭がいつもと違う痛みで少し変な感じがする。

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